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糖尿病内科・生活習慣病科

増田内科クリニックの糖尿病内科・生活習慣病科

Diabetes Internal Medicine / Lifestyle Disease Department

増田内科クリニックの糖尿病内科・生活習慣病科に関して

​増田内科クリニックの診療案内

糖尿病内科・生活習慣病科

生活習慣病とは糖尿病と合わせて、肥満症、高血圧や高脂血症、高尿酸血症などを指します。放置すると、血管の老化が早くなります。いわゆる動脈硬化を進行させてしまい、心筋梗塞、脳卒中(脳出血、脳梗塞)、腎不全など深刻な病気を合併します。各種検査で病態、合併症を把握しながら、生活指導を行い必要に応じて服薬で管理していきます。

 当院では特に糖尿病に対する治療や合併症予防を積極的におこなっております。院内で血糖値測定、HbA1c測定、尿検査の結果がその場で確認できますので、血糖測定、インスリン注射を行っている患者様に関しても治療可能です。

健診などで指摘された場合もご相談ください。

生活習慣病のイメージ
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糖尿病の可能性のある症状

  • 尿の量が多くなる(多尿)

  • のどが渇いて、水分をたくさん飲む(口渇、多飲)

  • 体重が減る

  • 疲れやすくなる

以上のような症状がある場合は糖尿病の恐れがあります。

高尿酸血症・痛風について

尿酸が何らかの原因で増えすぎ7.0mg/dLを超えた状態を高尿酸血症といいます。

尿酸はプリン体から作成され、体の細胞を作りかえる際にも老廃物として産生されます。

飲酒や食べ過ぎ、脱水や生まれつきの体質などによって尿酸がつくられすぎる、もしくは排泄がうまくいかないと高尿酸の状態となり、痛風、腎機能障害、尿路結石、動脈硬化の原因となります。

痛風とは尿酸結晶が関節内に溜まり、炎症を起こす病態を言います。痛みが強く、風が吹いても痛いことから「痛風」と呼ばれています。

一度でも発作が生じた方は繰り返す可能性があります。その場合、尿酸値を6.0mg/dL以下へ抑え、溜まってしまった尿酸結晶が消えるまで最低でも数年は継続することが重要です。当院では病態に合わせた治療を行うため、尿中の尿酸を測定し適切に排泄されているかを合わせて検査いたします。排泄が低下している場合は排泄を促進させる薬剤を選択します。そうでない場合は一般的に尿酸合成阻害を行うお薬を使用します。

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